【COD:BO4】Call Of Duty:Black Ops 4 PERK一覧、ワイルドカード、スペシャリスト解説

現時点において公開された情報を元に作成された記事であり、私見が含まれます。 またパッチの新規リリース時に効果や仕様に差異が生じる場合がありますのでご了承下さい。

 

 

 

New!! イベントにて追加された「スペクター」、「アウトライダー」、「ゼロ」を追加しました。

 

 

 

2018年度発売。コールオブデューティー:ブラックオプス4 PERKまとめ、ワイルドカードまとめ、スペシャリストまとめ、スペシャリストウェポンまとめ、スペシャリストアビリティまとめ。つまりいつものまとめ記事です。
よろしければBO4攻略にお役立てください。
BO4 WIKIというわけではないため、フリー編集は行えません。質問や指摘はコメント欄にてご一報お願いします。

CODまとめ記事リンク
BO4 PERK一覧のほか過去作のPERK一覧、詳細やキャラクター、吹き替え版声優などをまとめた記事にジャンプします。


今作はBO3、IW同様にスペシャリストシステムを採用。
スペシャリストスキルはHUD中央のゲージが貯まり次第使用可能。ゲージは時間経過で溜まり続け、キルやスコア獲得にも比例して増加する。
スペシャリストアビリティは時間経過で回復するため、長時間生存していると事実上何度でも使用できるが、前作と比べると回復スピードがややシビアなため、スコアありきのプレイが求められる。

 

『スペクター』

本名、性別全てが謎に包まれたスペシャリスト。BO3より続投。
特徴:サポートタイプでなければ、スモークが味方の視界を遮る場合もあるため、完全に個人プレイに徹するスペシャリスト。
シャドーブレードは慣れないと単なる的と化すため、カスタムゲームなどで仕様を把握しておくと良い。

 

 

スペシャリスト装備:スモーク
特徴:スペクターにのみ敵を透視可能な煙を発生させるスモークグレネードを装備。 過去作と仕様に大きな違いがあり、煙の中に紛れた敵プレイヤーがハイライトされ、使用者は煙の概念を無視して一方的に攻撃が可能であるということである。
詳細:スペクター専用効果であり、尚且つ専用装備。 但し味方プレイヤーは煙を透視もできなければ、最前線に無意味に焚かれると迷惑以外の何者でもないため、敵リスポーン地点付近や最前線で使用し、さっさと煙の中に突っ込むプレイスタイルが求められる。 自信がなければ他のプレイヤーに譲るのをオススメするほどにゲームバランスを左右しかねないため、まずはカスタムゲームなどのBOT撃ちで慣れておくと良い。
稀にコンカッションや9バン、爆発物を煙の中に使用する敵もいるのでフラックジャケットやタクティカルマスクで予防線を張っておきたいところである。

 

スペシャリストスキル:シャドーブレード

特徴:約40秒間、刀剣を装備。三人称視点にチェンジされ、ローリングで回避行動を取ることが出来る。

詳細:近接攻撃に特化した戦闘モードに移行される。 敵に接近するとロックのアイコンが表示され、近接攻撃をヒットさせることが出来る。 前述のスモークとの組み合わせはかなり強力であるが、体力が跳ね上がるわけでもなければ、殺されるときはあっさりとキルされるので、味方のTAK-5使用時などにタイミングを合わせると良い。

ちなみにL2ボタンでブレードを直線上に投擲し、遠距離の敵をキルも出来るが、その瞬間にブレード装備時間は終了するため、残り時間が少なくなったときに使用すると良い。

スタイリッシュな動きで華麗なキルを重ねる、見栄えも良いスキルだが、クセがあるのでかなりの初心者殺しとなっているため、まずはカスタムゲームでしっかりと予習した上で使うと良い。

エイジャックスのバリスティックシールドで防御も出来るが、ローリングであっさりと裏手に回られるため、防御よりも安全地帯からの攻撃をするツールと心得ておきたい。

 

 

 

『アウトライダー』

本名:アレッサンドラ・カスティーロ。ブラジルのスラム街で生まれ育った兵士。

特徴:いかなる距離でもヒット=死亡確定の弓矢、敵の位置をリアルタイムで通知するドローンを装備。BO3より続投。
出会い頭、遠距離、両者共に対応可能な装備、スペシャリストウェポンを装備しているためバランスが良い。
尚、前作で所持していたヴィジョンパルスのスキルはポッと出の木村さんに取られた(後述)。

 

 

スペシャリスト装備:ホーク
特徴:敵の位置をリアルタイムで壁越しに通知するドローンを展開する。
詳細:可能な限り激戦区、尚且つ、開けた位置に飛行させておくと壁越しキルも夢でなければ、撃ちながら飛び出すことも安易。
但し位置を通知された敵はジジジジと独特な効果音が出るうえ、ドローンの耐久値も銃弾数発で壊れるほど。
また、ドローンが通知する敵の位置は、ビジョンバルスのように味方に周知はされず、ドローン使用者のみの効果である。

 

スペシャリストスキル:スパロー

特徴:着弾後、爆発する矢を放つコンパウントボウ(化合弓)を装備。
詳細:BO3とは違い、爆発ダメージが大きく設定されているため、敵に直撃を入れずとも、近くの壁に当てるだけでキルできることもしばしばあるため、過去作で敬遠していたプレイヤーには朗報。

但し弱体化された点で言えば、出会い頭の敵などに対し、トリガーを引きっぱなしにしない、所謂ちょん押し発射では、過去作と違って敵の吹っ飛び(一瞬での即死)効果が消されてしまった。 そのため、出会い頭の敵に瞬発的に矢を当てたとしても爆発するまでの一瞬に反撃のチャンスが与えられる仕様となったため、可能な限り中距離戦に持ち込ませるか、トリガーは引きっぱなしにしておきたいところ。

 

 

 

『ゼロ』

​​本名:レニー・フォーゲル。ドイツ生まれの生粋のハッカー。 名前の由来はゼロデイ攻撃から取られている。

日本語吹き替え音声だと稀にネットスラングやドイツ語混じりのセリフを放つ。
特徴:サポートタイプのスペシャリスト。 ドミネーションなどの激戦ルールで有効。

 

 

スペシャリスト装備:EMPディスラプター
特徴:使用すると、効果範囲内の敵装備品を破壊、またはHUD障害を起こさせるグレネードを装備。 過去作のEMPグレネードに相当する。
詳細:適当に激戦区に放るのも良いが、基本としてはエンジニアを同時に装備し、敵の設置物を壁越しに壊すのに向いている。
効果範囲は思うほど広くはないので注意。

 

スペシャリストスキル:アイスピック

特徴:

1・・・専用の端末を操作し、敵装備、敵スコアストリークを、破壊または強奪するクラッキング攻撃を行う。

2・・・任意の操作により、数十秒間敵のHUDを狂わせることができ、撹乱させることが出来る。

3・・・敵の使用するスペシャリストアビリティ、スキルを停止することが出来る。
詳細:過去作のEMP攻撃に相当。一切のキルを見込めないが、ガンシップやスレッシャー、マンティスといった上位スコアストリークを瞬時に破壊または乗っ取ることが出来る効果はなかなかのもの。

パーティなどでドミネーションなどを行う際には敵の強さに合わせて一人は用意しておくと良い。

敵のHUDを狂わすには、一人ひとり時間をかけてハッキングしなければならないため、無理をして操作する必要はない。

ハッキングが終了するまでは敵HUDにて位置報告がなされるデメリットもある点に注意。

また、ノーマッドの使用するK9ユニットや、ヘリ降下後のストライクチームには一切効果が無いため、注意喚起のアナウンスが聞こえた瞬間に即座に使用するのが良い。



 

『バッテリー』

本名:エリン・ベイカー。生粋の軍人家系に生まれ、5人の兄弟がいる。BO3より続投。
特徴:爆発物で敵を圧倒したい方向けのスペシャリスト。BO3より続投。
室内戦が展開されやすいマップ、ルールで有効。とくに今作はBO3と違い、スラストジャンプでの回避が出来ないため、有用性は確実に増している。

 

スペシャリスト装備:クラスターグレネード
特徴:貼り付き直後に複数に分散し、広範囲を爆破するセムテックスを装備する。
詳細:開けた場所ではあまり有効ではないため、室内や袋小路など狭い場所にいる敵に対して使うべき。 但し時間差の広範囲攻撃が効くことから牽制にもうってつけ。 もしくはオブジェクトルールでのポイントに放って置くだけでも効果がある。

 

スペシャリストスキル:ウォーマシン

特徴:人物や装備品、ストリークといったオブジェクトへの直撃、またはツーバウンド目で着弾することで爆発するグレネードランチャーを装備。装弾数6。
詳細:BO3とは違い、弾は分散せず、装弾数が減っていることに注意。基本的には直撃を狙うのが良い。

 強い放物線を描く弾道を把握しておけばかなり強力。

今作ではキルタイムが長く設定されているせいか、出会い頭のサブマシンガンにも対処できるため、柔軟性が高い。

尚且つ、爆発範囲とダメージがやや高めに設定されているため、適当に連射するだけでも意外と有用。



 

『クラッシュ』

本名:ジャラ・バズレイ。 獣医学を専攻する学生だったが生粋のギャンブラーであることが災いして、借金苦から闇医者となった過去を持つ。

特徴:衛生兵のような、チームメイト支援タイプのスペシャリスト。 アビリティ、スキル共に回復速度が早く設定されているためチームに一人は欲しいところである。 高ストリーク狙いの場合に有効的。

 

 

スペシャリスト装備:アサルトパック

特徴:弾薬箱をその場に展開。この弾薬はあらゆる弾薬が補給可能であり、1ライフ中に1回使用可能。もちろんチームメイトにシェア可能。

詳細:補給後に弾薬補給を行った武器でキルをすると、25ポイントのボーナスがつく。スカベンジャーの代用にも出来る。

メイン、サブウェポンの弾を最大値まで補給するうえ、ポイントの増加という点から、進路上に落ちていたら躊躇わず取得するのが良い。

 

スペシャリストスキル:TAK-5

特徴:使用した瞬間に生存中の味方全員の体力を50アップし、200まで上限を伸ばす。 またいかなる体力値であろうと、使用時には全員の体力が一瞬で200まで跳ね上がる。
詳細:あくまで50はボーナスライフとして計上されるため、ボーナスライフの体力回復は不可。 一度でも体力が150を下回ると、体力は150の上限を超えて回復することは不可。

 

※例1 体力200の状態で30ダメージを受け、残170。 回復をしても170以上に体力は戻らない。

※例2 体力200の状態で51ダメージを受け、残149。 回復をしても150以上に体力は戻らない。

※例3 体力1の状態でも、自分または味方が使用した際には一瞬で体力が200まで回復するため、通常の回復のようにヘルスアップを待つ必要はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

『ノーマッド』

本名:タヴォ・ロハス。元コロンビア緊急展開エリート部隊所属の兵士。BO3より続投。
特徴:裏取り警戒、突撃タイプどちらのスタイルにも合致するスペシャリスト。

 

 

スペシャリスト装備:メッシュマイン

特徴:狭い距離ではあるが、向かい合わせるように設置することで効果を出すレーザーセンサーの地雷を設置。壁、床問わずに設置可能。

詳細:基本的には裏取り警戒のためのトラップ。 注意点としては狭い距離に向かい合わせるように発射し、レーザーが出ていないと効果を発揮しない点である。最前線で戦う際にはリスポーン寄りの狭い通路などに仕掛けておくといい。

 

スペシャリストスキル:K9ユニット

特徴:一匹の軍用犬を召喚。耐久性がやや高く、銃弾にもたじろぐことなく突進する。
詳細:前作「COD:G」のような、中体力の軍用犬を召喚。基本的には自身について周り、近距離の敵を察知次第自走し、飛びかかっていくというもの。 特筆すべきは体力が高めに設定されている上、多少のダメージにはたじろぐことなく突進するため、簡単にキルすることが出来ないということである。

但しやられるときはあっさりとやられるうえ、スペシャリストスキルゲージの回復も遅めに設定されているのが玉に瑕である。

使用された場合、「エンジニア」装備で位置を透視できる。

 

 

 

 

 

 

『プロフェット』

本名: デイビッド・ウィルクス。数年後にはほぼ全身がサイボーグと化すため、生身で登場するのはかなり貴重。
特徴:牽制、足止め、索敵に要点が置かれたスペシャリスト。シーカーショックマインは便利である半面、ここぞという時に敵に使用されることも多々あるため、しっかりと対策を組んでおくこと。

 

 

スペシャリスト装備:シーカーショックマイン

特徴:敵を自動で検知し、自走するシーカーマインを装備。 マインは敵の足元まで接近すると一人のプレイヤーに対し(周囲に感電はしない)自動的に電撃を放ち続け、攻撃を受けた敵は無防備な状態で強制的に直立不動の体制になる。

詳細:ヘイストモードやサーチアンドデストロイといった、リスポーン無しのモードで有効。 1VS1のタイマン状況にもつれこんだ状態で使用すると、敵を発見した際はかなり大きなアドバンテージを与えることが出来る。

もちろんいかなるルールでも有効だが、なるべく最前線で展開すると効果が高い。

 

敵に使用された場合:使用された場合はかなりウザったらしい厄介なため、以下に何点か対策を。

1・・・「コールドブラッド」を使用することで検知されなくなる。

2・・・「エンジニア」を使用することで位置を把握出来る。なるべく破壊に徹するのが良い。シーカーマインはどんな攻撃でも一発で破壊できる。 ランチャーがかなり有効。

3・・・「タクティカルマスク」を使用すれば攻撃を受けても効果を減少させる。

4・・・攻撃を受けた瞬間、一瞬ではあるが画面に「□ボタン」表示が出る。 昨今のゲームで使用される、いわゆるQTEとなっており、ボタン入力で回避もできるが、入力受付時間はかなり短い。



 

スペシャリストスキル:テンペスト

特徴:スナイパーライフルタイプのエレクトリックガンを装備。 今作では敵に一発ヒットさせると感電し、短時間ではあるが行動を伏せ移動のみに限定させることが出来るという効果である。
詳細:感電中で無防備となった状態の敵に対し、チームメイトにトドメをさしてもらうというスタイルが一般的

但し感電中の敵に二発目をヒットさせるとキルすることが可能。 BO3同様、感電中のプレイヤーに近づいたチームメイトも感電が広がる仕様である。

そのためオブジェクトルールの拠点制圧にかなり役立つのは必然的。 前作よりもヒットさせやすいため、BO3で敬遠していた人にも有用度は増している。



 

『エイジャックス』
本名:カーク・ロッソウ。 ヨハネスブルグにてギャングとして生きていた。
特徴:拠点制圧にスキルが割り振られたスペシャリスト。スキルよりもアビリティの9-BANGは笑うほど強力である。
 
スペシャリスト装備:9-BANG

特徴:フラッシュバン、コンカッションの効果を合わせた投擲装備。手元でピンを抜き、貯めて投げると効果時間が長くなる。 COD:Gなどにも登場した。

詳細:今作ではシリーズイチと言えるほど効果時間も長く、強力。 タクティカルマスクで効果は軽減するが、PERK1には重要なPERKが揃っているため意外にも使用者は少ないのがミソ。

オブジェクトルールで制圧拠点が屋外に位置し、尚且つ敵に占領されている場合が有効。 地面を転がすように投げるのではなく、頭上に投げるのが良い。
 

 

スペシャリストスキル:バリスティックシールド

特徴:シリーズお馴染みの盾を装備。装備中は片手でマシンピストルを装備し、防御しながら攻撃も可能となった。 盾はかなり頑丈であり、ルインのグラビティスラムを防ぐことから、他スペシャリストの攻撃を凌ぐ可能性がある。(調査中)

詳細:

盾を構えながらの攻撃が可能なため、ほぼ無敵状態で一方的に攻撃可能と言っても過言ではない。

マシンピストルは弾数が100に設定されているため、リロードナシで100発連射可能だが、ダメージがやや低めに設定されているため、遠距離戦に向かないのは注意が必要である。

過去作にてたびたび登場していたバリスティックシールドとは違い、防御性が高く設定されているため、見た目に反してかなり強力な装備。 但し背面がガラ空きであるのは相変わらずなので壁越しまたは味方を背に行動したいところ。






 

『リーコン』

本名:キムラ・カツミ(木村克己)。 日本がウイルス災害に見舞われた際に自衛官となり、国の復興に務めた偵察兵。

特徴:敵の位置を割り出し、味方に共有する、名前の通りの偵察兵タイプ。 アビリティ、スキル共に効果が大きく、効果時間もそこそ長いためいかなるルールであろうとチームメイトに一人は欲しいところ。 BO3にも登場したビジョンパルスがこちらに引き継がれたため、ワンショットワンキルおばさんは事実上の降板となった。 →追記:パッチで復活しました。

 

 

スペシャリスト装備:センサーダート

特徴:発射すると壁や床などに張り付くセンサーを発射。狭い範囲ではあるがセンサーを中心に周囲の敵を検知し、短時間味方全員のミニマップに投影する。 スポーン中ではなく、一定時間の効果があるため、使用後にデスしても残り続ける

拠点周りの高い位置に発射しておくとかなり便利。 裏取り警戒も可能な上、拠点内の敵の位置を割り出すため、ゲージが溜まり次第さっさと使用するのが良い。

センサーに映った敵を味方はキルされると15ポイントのボーナスが付く。


 

スペシャリストスキル:ビジョンパルス

特徴:PERK「エンジニア」使用時の敵装備品やCOD:Gの「オラクルシステム」のように、ソナーで周囲の敵を感知し、数秒間HUDに赤く表示する。BO3より続投だが、今作では使用した瞬間、周囲の味方も敵を透視出来るので強力。 更に効果時間も長く、しかも一度の使用で二回の投影を行い、透視された敵は味方全員が見ることが出来る

当然のごとく先撃ちで対処できるため、映った敵との交戦時はほぼ確実に勝利できる。

 

詳細:
近、中距離までに位置する全ての敵プレイヤーを透視する。その後数秒間、敵の位置が透視可能であるため、曲がり角の向こうに位置する敵や遮蔽物の後ろの敵にほぼ必然的に撃ち勝てる。 効果時間はBO3よりも遥かに長い。

使用された場合「ゴースト」を装備していると投影時間を短く抑えることが出来る。 また、ソナーの音と共に自身の体が赤い赤外線を帯びるため敵の使用したタイミングを把握できるようになっている。






 

『トルク』

本名:キーラン・マッケイ。 生まれながらに物作りや修理の才能に長け、天性の工兵としてのキャリアを歩んだ。

特徴:バリケードや鉄条網といった、敵を足止めし、前線を抑えるスペシャリスト。 どちらの道具も効果時間が長く設定されている。

 

 

スペシャリスト装備:レーザーワイヤー

特徴:ワイヤー状の有刺鉄線を設置する。触れた敵は弱ダメージを受け続け、更に移動速度を著しく下げることが出来る。 
詳細:使用した瞬間、その場に設置するタイプであるため、開けた場所ではなく通路がオススメ。

裏取り警戒用装備として考えてもよいが、基本的には行動の抑制のため、拠点入り口などに設置するのが良い。

サーチアンドデストロイで爆弾設置と同時に使用すると、ダメージの関係から、破壊しなければ爆弾解除ができないため、ここぞという時用に取っておくと良い。

使用された場合はランチャー1発で破壊可能銃弾であるとかなりの弾数が必要になり、かなりのタイムロス。

『足止め』の効果を遺憾なく発揮するアビリティである。

 

 

スペシャリストスキル:バリケード

効果:即席のバリケードを展開し、開けた場所でも遮蔽物を作ることが出来る。 更にバリケードの正面方向に弱ダメージを受け続けるマイクロ波を放つ。 但し、直立状態であると胸から上のラインは丸見えになる。

詳細:BO2に登場したスコアストリーク「ガーディアン」の効果を兼ね備えたバリケード。 展開後は位置を変更できない。

拠点確保の際に設置し、敵の迎撃をするためのスキルとして使用するのが一般的。 ランチャーでも破壊されるまでに2発を耐えるため、耐久度はかなり高い。

但し裏取りをされ、リスポーンが変わってしまうと逆に敵にバリケードを利用されるということもしばしばあるため、チームメイトでしっかりと拠点を固めたプレイが必要となる。

 


 

 

 

 

 

『ルイン』

本名:ドニー・ウォルシュ。戦場こそが第二の故郷と自負する。 BO3より続投。
特徴:ヒットアンドランに要点を置かれたスペシャリスト。アサルター向けであり、汎用性も高い。

 


スペシャリスト装備:グラップルガン

特徴:フックガンを装備。任意の場所に撃ち込み、瞬間移動同様の素早い移動が可能になる。
詳細:スタートダッシュ時に有効。開けた場所をさっさと移動することも出来る上、敵の正面を素通りしたりと大胆なショートカットを目的とした装備。 ゲージもかなり早く回復するため溜まり次第バンバン使って行動を早めよう。

 

 

スペシャリストスキル:グラビティスラム

特徴: 着地と同時に地面に突き刺し、ショックウェーブを放つスパイク。着地点の周囲の敵をキルする。 BO3から続投で、効果に差異は無いかと思われる。 BO3ほどの予備動作は無いため、囲まれている状態でも即座に衝撃波を放つことが出来る。
詳細:今作ではゲームの仕様と装備の兼ね合いから敵の位置の把握が容易のため、敵拠点などで使用すると良い。

強力で厄介なスコアストリーク「マンティス」を一撃でキルする効果はかなり大きく、オブジェクトルールで一人は欲しいところである。

 




 
『ファイアブレイク』

本名:クリストフ・ハイエク。プラハ生まれ。炎や爆発系の装備を好む。BO3より続投。
特徴:スキルよりもアビリティがかなり強く設定されている。 BO3と同様に考えると痛い目に遭うので何度か使用してコツを掴むといい。
 

 

スペシャリスト装備:リアクターコア

特徴:周囲の敵に炎による少ダメージを与え続けるラジエーターを設置する。
詳細:どのようなルールでも汎用性の高い優秀なアビリティ。壁越しだろうが高低差があろうが、使用中、周囲の中距離に弱ダメージを与え続けることが出来る。

設置ボタンを長押しし続けることで効果時間を伸ばすが、自身の体力も減り始め、最終的にはデスしてしまう点に注意。

一定ダメージを与えた敵は一定時間体力回復が出来なくなるという時間差攻撃まで行う優れもの。

尚、使用中は少しだけ自身の被ダメージ量が減っており、通常よりも多くのダメージを耐えることが出来る。

 

応用方法:

ハードポイントやドミネーション向けのアビリティ。

かなり強力であり、周囲の敵をあっさりと追い払うことが出来るため、敵から身を隠した状態で使おう。

一試合で3回ほど使用できるうえ、敵に与えたダメージ量でスコアも入るため、一石二鳥。

制圧拠点が室内であればたった一人で防衛が出来るため、チームメイトが使用しているのを目撃した際は早々に拠点へ向かおう。

 

 

スペシャリストスキル:ピュリファイア

特徴: 火炎放射器を装備。炎は近距離から中距離の敵に対して有効 。BO3より続投。
詳細:注意点として、前作「BO3」のようにほんの少し炎を当てた程度で敵が死ななくなっていることである。

0.3秒〜1秒ほどの炎ダメージを与え続け、敵をキルするため、前作ほどのポテンシャルは望めなくなった。

但し、使用時間が長めに設定されているため、しばらくの間装備しっぱなしにも出来る。

正面からだと撃ち勝つことが難しいため、UAVなど何かしらの装備で敵の位置を把握した上で、炎を発射しながら躍り出るというスタイルが強くなっている。

 







 

『セラフ』

本名: ホア・ツェン・ツェン。大規模犯罪組織 54イモータルズ、通称「54I」の女性構成員。 BO3より続投。
特徴:アビリティはいかなるルールにおいてもかなり便利であり、チームメイトに一人欲しいところである。
 
スペシャリスト装備:タックディプロイ

特徴:味方のリスポーン位置を固定可能なビーコンを設置する。 戦術マーカーの上位互換。

詳細:チームメイト全員が最前線にてリスポーン可能にすることも出来るため、オブジェクトルール必須の装備である。

但し適当な位置においておくとリスポーン地点が割り出されることから、敵にリスキルを狙われる場合も考慮しなければならない。

エンジニア」使用で位置を把握できるため、見つけ次第破壊しておくこと。

 

サーチアンドデストロイにおいて:

一試合一度、使用者のみではあるが、掟破りのリスポーンが可能

腕に自身がない場合はなるべく強プレイヤーに使用権を譲り、敬遠しておくと陰ながらチームに貢献する。

注意点として、サーチアンドデストロイではセラフ使用者が一度でもこのアビリティを使用すると、ゲージは二度と回復しないため、早い段階でさっさと使って、別のスペシャリストに切り替えておくと無駄がない。

 

 

スペシャリストスキル:アナイアレイター
特徴:射程無制限。射線上の敵をワンヒットキル出来るリボルバー拳銃を装備。 BO3より続投。装弾数6。

詳細:通常のハンドガンのような素早い連射は効かず、アイアンサイトに限定されるため遠距離の敵を狙いづらいが、発射間隔は短い。

BO3と比べるとマズルフラッシュや火線が減少し、更にアイアンサイトが見易くなっている。
対スコアストリーク用と割り切るのもかなり強く、かなり耐久力のあるスカッドチームやマンティスをあっさり鎮圧することも出来るため、苦戦するオブジェクトルールではゲージが溜まっても使用のタイミングを待ち続けるといい。
 

 



 

PERK1
エンジニア(技術者)
効果:
1・・・敵の設置物を壁越しに赤く表示
2・・・敵のスコアストリークの位置を壁越しに赤く表示する。
3・・・ケアパッケージの再抽選が可能になる。
4・・・敵のケアパッケージを強奪する際に爆発するブービートラップを仕掛ける。
詳細:
1・・・敵設置物を遠距離からでも、常に透視状態に出来る。今作ではスペシャリスト固有の投擲装備が多用されるため、かなり有用。
2・・・敵のスコアストリークの位置を赤く表示し、壁越しでも位置が分かるようになる。破壊や回避が容易になるため、ランチャーさえ持っておけばUAVはあっさり対策可能。
3・・・味方のケアパッケージどころか敵のケアパッケージも再抽選可能になる。
4・・・所有者本人(ケアパッケージを取られた人間)からすると、ブービートラップが仕掛けられていることは把握できるが、所有者の味方が取得する恐れは非常に高い。

応用方法:
今作ではセンサーやマイン、スコアストリーク、K9ユニットといった設置物や装備品がかなり多用される仕様のため、利便性はシリーズで一二を争うほどとなった。 いずれの装備も勝利に影響を及ぼすほどの効果であるため、さっさと破壊に動くとチームに貢献できる。
ケアパケ再抽選は味方プレイヤーのみならず敵プレイヤーのものまで効果を及ぼすため、パーティメンバー意外のチームメイトがケアパッケージを要請した場合、その場でジャンプしたりと再抽選のアピールをすると良い。


 

フラックジャケット(防爆ベスト)

効果:爆発ダメージを軽減する。
詳細:投擲物、スコアストリーク、ウォーマシンに至るまで、あらゆる爆発ダメージを軽減する。通称「フラジャケ」
応用方法:
シリーズお馴染みの効果を持つ。
ドミネーションの旗確保や狭い室内での戦闘で効果を発揮。スペシャリスト「バッテリー」の使用する「ウォーマシン」相手にも反撃が可能。

炎ダメージやその他の特殊攻撃は、下記の「タクティカルマスク」が耐性を持つため、オブジェクトルールでは併用しても問題のないクラス構成になる。PERK1グリードまたはPERK1グラトニーでカスタムクラスに用意しておきたいところ。





 
タクティカルマスク

効果:

1・・・敵のコンカッション、レーザーワイヤー、リアクターコア、シーカードローンの電撃、テンペストの電撃、炎ダメージ、9-BANG、に耐性を持つ。 通称「タクティカルマスク」、「タクティ」。

2・・・カウンターUAVによるミニマップのジャミングを無効化。
詳細:

1・・・ドミネーションなどの激戦が予想されるルールほど有用性が増す。PERKグリードを使用し、「フラックジャケット」との併用もオススメ。

2・・・あまり多用はされないため、おまけ程度の効果と考えよう。

応用方法:
まともに受けてしまえばキルされる確率が急上昇するタクティカル装備の効果をほとんど無効化させる便利なPERK。狭いマップでその効果を発揮し、「フラックジャケット」との相性もバツグンであるため、カスタムクラスにひとつは用意しておきたいところである。

オブジェクトルールにてかなりの足枷になる、リアクターコア、シーカー、テンペスト、9-BANGに耐性を持つのは非常に強力。

迷ったら装備推奨のPERKであり、シリーズの中でも群を抜いて効果が高い。

 



 

コールドブラッド(冷血)
効果:敵のスコアストリークにマークされるまでの時間を遅延させ(要検証)、シーカーショックマインに検知されなくなる。
詳細:プレイヤー操作式のストリークには検知はされないが、攻撃は受けるため、注意が必要。  シリーズのブラインドアイの効果。

応用方法:
プレイヤー操作のストリークには検知されるうえ、非使用者の味方が付近にいる場合は巻き添えの危険性も高いため過信は禁物。
応用法としては二つ。敵が無人兵器を召喚中に拠点確保などに動くか、味方に貢献するためにも撃墜を行うか、である。
UAVには検知されるため、その場合は「ゴースト」の装備が必要。
今作ではアサルトドローン枠の「マンティス」が強力であるため、オブジェクトルールでPERKグリードなどで併用する形での使用をオススメ。
 



 

PERK2
 
スカベンジャー(掃除人)

効果:銃やナイフでキルした敵が弾薬入りのバッグをドロップする。
詳細:スペシャリストウェポンの弾薬補給は付加。
応用方法:

ライフが高く、キルタイムも長く設定された今作では拡張マガジン装備でもない限りは弾切れが目立つようになったため、自分のプレイスタイルに合わせて装備するのが良い。

装備品やスコアストリーク破壊でお世話になるランチャーは意外にも弾切れが目立つため、気になる人は装備すると良い。

もちろんこれはスペシャリスト「クラッシュ」の使用する「アサルトパック」でも代用可能。

 

デクスタリティ(機敏)

効果:段差の乗り越え速度、スライド速度、武器交換の速度がアップ。また、障害物を乗り越える際の腰だめ射撃時にレティクルが通常よりも狭くなる。
詳細:シリーズのお馴染みの効果。ダッシュ直後の硬直時間に影響があるのかは不明。
応用方法:

あらゆる移動に関する動作を素早くするPERKであり、中〜上級者向け。

 

ガンホー(がむしゃら)

効果:ダッシュ中にリロード、腰だめ射撃、装備の仕様が可能になる。
詳細:素早く腰だめ射撃に移行出来るため、出合い頭の戦闘で大きな戦力となる。ダッシュ中のリロード可能ということは、ダッシュによるリロードキャンセルが不可になる点は注意。 武器切り替えのリロキャンを心がけよう。

 

応用方法:

キルタイムが長く設定された今作では、いかに敵の体力を一瞬で削るかに勝負がかかっている。

出会い頭の戦闘にて勝率を上げるPERKとして確立されたシリーズお馴染みのPERKであり、中、上級者向けといったところである。

まずは自身のプレイスタイル、ゲーム仕様、ホットなルールなどをしっかり考量した上で運用をオススメ。

レーザーサイトアタッチメントがあれば、腰だめ射撃をより正確にする優れ物。
もちろん腰だめ射撃状態から、素早いADSを前提としたPERKであるため、クイックドローアタッチメントも加味すると良い。


 

ライトウェイト(身軽)

効果:足が早くなり、落下ダメージを無効化する。
詳細:中、上級者向けPERK。ステージ外などの落下死判定がある場所では容赦なくデスするため注意。
応用方法:

全員無限ダッシュが可能な今作で、頭一つを出すPERK。

当然ながらBO4独特の立ち回りになれた上での運用が必要になるため、「ガンホー」同様にゲーム性を把握した上で運用すると良い。

自分向きと思うのであれば、「ガンホー」との併用がオススメ。


 

 

 

 

PERK3

 

トラッカー(追跡者)
効果:敵の通った道筋に足跡が表示され、敵を追跡しやすくなる。
詳細: 敵が直前まで通った道すじを足跡として表示する。その敵がキルされると、その瞬間に足跡は消える。ちなみに敵が生存中の場合、足跡は3秒ほど残り、古い足跡から自然消滅する。
応用方法:
敵と最前線にて正面衝突していたのでは、足跡を視認どころの話ではないので、裏取りや隠密行動のプレイスタイルに合ったPERKであると言える。足跡が表示されている以上、敵は近場で生存しているため、簡単に追跡可能になる。
サーチアンドデストロイなどの少人数、またはリスポーン無しのモードでかなり有効。
装備品である「音響センサー」で代用しても良い。

 
デッドサイレンス(完全沈黙)
効果:足音が小さくなり、音響センサーに検知される距離が狭まる。
詳細:サプレッサーの併用で更に利便性が増す。サーチアンドデストロイで有効。
応用方法:
今作では装備枠に当たる「音響センサー」が非常に強力。バランスブレイカーではないかと危惧する声も高いほど。
使用されると、中距離に当たる壁の向こうだろうが位置を特定されるため、唯一の対策枠。但し完全無効化でないことに注意。
索敵が肝となるサーチアンドデストロイでは装備必須のPERKでもある。



 

チームリンク(連携、団結)
効果:
1・・・味方を壁越しに透視し、位置を把握しやすくなる。
2・・・自身と味方のミニマップ範囲を拡大する。
詳細:
1・・・「ビジョンパルス」の効果を、敵ではなく味方に対して反映したようなもの。ミニマップ以上に味方の位置が明確になるため連携を取りやすくなる。 

2・・・チームメイトの一人が装備で全員に効果がある。装備者の増加による効果重複はしない。

 

応用方法:

索敵や状況把握をしやすくする便利なPERKであり、チームメイト全員に効果がシェアされるという優れもの。

いかなるルールにおいても汎用性が高いが、戦闘力の向上を図るPERKではないため、人それぞれのプレイスタイルによってはあまり役立たないということもあるため、無理をしてまで装備するほどのものではない。

 

ゴースト(幽霊)

効果:
1・・・移動中、爆弾設置中、解除中、スコアストリーク操作中に敵UAVに探知されなくなる。
2・・・敵のセンサーダート、ビジョンパルスに映されても、通常より早い時間で効果を消す。
詳細:
1・・・基本的にはBOシリーズと同等。常に動き回っていればUAVに発見されることはない。
2・・・あくまで効果が軽減されるだけであり、しっかり補足されている点に注意。
応用方法:
UAVが多用されるオブジェクトルールで有効なPERK。このPERKで走り回ることで敵への牽制、キルに繋がるため、正々堂々としたプレイが求められる。
エンジニア」との併用で敵スコアストリークの破壊にも貢献できる。  むしろ「エンジニア」装備のうえ早々のUAV破壊を繰り返すことで代用することも出来るので、自身のプレイスタイルと相談を。
注意すべき点として、戦闘力を大きく向上させるPERKではないため、装備武器の特性を活かす場合は他のPERKで賄うことが重要である。 敵が全くUAVを出さない試合では一切の意味を持たないためあくまでクラスに一つ用意しておく程度で良い。

 

 



 

ワイルドカード

各装備の所持上限や枠数を増加させる効果を持つスキル群。「プライマリガンファイター」、「セカンダリガンファイター」を除き、各種1つずつ、最大3つまで装備可能。

 

 

オーバーキル(過剰殺傷)

効果:メインウェポンを2つ装備可能にする。
詳細:サブウェポンがメインウェポンに置き換わり、ハンドガンやランチャー類は装備不可となる。

応用方法:

従来の通り、スナイパーライフルとサブマシンガンを装備したり、アサルトライフルとショットガンを装備したりすることで交戦距離の問題を補うことが可能

今作ではショットガンがサブウェポン枠になったり、安定した性能のハンドガンなど、サブウェポン枠もなかなかのポテンシャルを誇るため、有用度はやや低く思われる。

敵UAVや他のスコアストリークが展開された場合、ランチャー類で対処が出来ないためPERK「コールドブラッド」や「ゴースト」でしのぐ必要も出てくる。

 

 

 

 

アンダーキル(欠如、ダウン)

効果:サブウェポンを2つ装備可能にする。
詳細:メインウェポンがサブウェポンに置き換わり、アサルトライフルやサブマシンガン類は装備不可となる。 オーバーキルと真逆である。

応用方法:

特になし。

ショットガンをメイン、ハンドガンをサブウェポンという従来のシリーズ同様の使用目的を持つ場合などに便利。

ハンドガン二丁持ちなど、ある種のネタ的要素のためのワイルドカードとも言える。
 

 

 

 

 

 

プライマリガンファイター(メインウェポン名手)

効果:メインウェポンのアタッチメント枠を増加させる。
詳細:サイトを含め、通常3枠のアタッチメント枠を最大6枠まで拡張させる。
このワイルドカードは3つ重複させることが可能。よって、サイトを含め最大6枠までアタッチメントが組めることが可能になり、武器の性能を飛躍的に増進させる効果がある。但しPERKやサブウェポン、装備品は一切持つことができなくなる。

応用方法:

今作ではアタッチメントの影響力が強いため、要所要所で使い所になるワイルドカード。

アサルトライフルやサブマシンガンが大きな影響を受けるが、それは他の武器でも同様。

武器ごとにアタッチメントが決められた今作では、シリーズで一二を争うほどとに運用の熟考が必要である。

 

 

メインオペレーターMOD

効果:銃剣、ロングバースト、ワイルドファイア、バーストアクセルなど、特定のメイン武器に取り付けることの出来るエクストラアタッチメントを装備可能にする。
詳細:上記のようなMOD枠になるアタッチメントは、こちらのワイルドカードが無いと装備不可。 また、MOD枠アタッチメントは必ず2枠を専有するため、ワイルドカードを含めると実質3枠必須となる点に注意。

 



 

セカンダリガンファイター(サブウェポン名手)

効果:セカンダリウェポンのアタッチメント枠を増加させる。
詳細:サイトを含め、通常3枠のアタッチメント枠を6枠まで拡張させる。こちらも「セカンダリガンファイター」1から3が用意され、全て装備可能ではあるが、プライマリガンファイター同様、他には何も持てなくなってしまうのがネック。

応用方法:

ハンドガンを主として戦いたい場合に有効だが、かなり珍しい場合かと思われるため、わざわざ付ける必要があるかと言われると微妙なところ。

 

 

 

サブオペレーターMOD

効果:ダガー、スカルスプリッター、ドラゴンブレスなど、特定のサブ武器に取り付けることの出来るエクストラアタッチメントを装備可能にする。
詳細:上記のようなMOD枠になるアタッチメントは、こちらのワイルドカードが無いと装備不可。 また、MOD枠アタッチメントは必ず2枠を専有するため、ワイルドカードを含めると実質3枠必須となる点に注意。


 

 

PERKグリード(強欲)

効果:PERK1、2、3のうち、どれか一つのPERKを追加装備する
詳細:グリードは3つまで所持可能。最大装備可能なのはPERKスロット1、2、3から1つずつのため、最大で6個のPERKを所持可能だが、PERK1を全て所持というマネは出来ず、カスタムクラスの自由度も狭まるので注意が必要。

応用方法:

やはり言及すべきはPERK1スロットであろうか。オススメの組み合わせを以下に。

エンジニア」+「コールドブラッド」・・・敵装備品、スコアストリーク対策に。

フラックジャケット」+「タクティカルマスク」・・・オブジェクトルールや混戦地帯で有効。かなり汎用性も高く、シリーズおなじみの組み合わせ。

ガンホー」+「ライトウェイト」・・・立ち回り重視のアタッカー向け。

デクスタリティ」+「ガンホー」・・・出会い頭の戦闘で有効。

トラッカー」+「デッドサイレンス」・・・察知されるリスクを軽減し敵を追跡可能。

デッドサイレンス」+「ゴースト」・・・敵装備品やUAVへの対策に。
 

 

 

PERKグラトニー(暴食)

効果:同じPERKスロットの中から3つ選んで装備可能になる。但し他のPERKスロットのPERKは装備不可になる。
詳細:例としては、PERK1スロットより「エンジニア」と「フラックジャケット」と「タクティカルマスク」を装備すると、PERK2スロット、PERK3スロットのPERKは装備不可となる。

応用方法:

今作ではPERK1スロットがいずれも判断に迷えるほど便利なものが揃うため、多少の無理をしたうえでの運用は決して悪くはない。

それはPERK2、PERK3も同様であるが、いずれのスロットにも必要不可欠と言えるPERKは存在するため、ルールや敵プレイヤーの特徴によって運用を切り分けると良い。
 

 

 


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